開発ストーリー

自分たちで遠隔監視システムを作ろう!

以前は、数社の遠隔監視システムを導入し、太陽光発電所を運営していましたが、様々な疑問や問題点が起こりました。

そこで、自社グループで活用するための遠隔監視システムの開発に着手し、2018年に「そらいろモニター」をリリースしました。

 



きっかけ・疑問・問題点

  • 現場レベルの点検業務においても、想像以上に潜在的な損失がある。
  • 現場で起きている事を把握したうえでのファーストエイドが必要。(現地に行って確認し、判断するのでは遅い)
  • FIT開始後の既存遠隔監視システムは、文字どおり、遠方から監視するだけを目的として利用されている。
  • 非接触型電流クランプによって変換された電力を監視している機器が一般的で、バラツキが大きかった。
  • 発電しているかどうかを目的としているため、発電所(資産)の価値の低下を継続的に評価するものが存在しなかった。
  • 発電レコードや故障レコードなどの履歴が分かりにくいので、中古市場における査定には適さない。
  • 現場作業による点検管理業務の労力を低減したい。(現場作業によるヒューマンエラーの低減)
  • 現場作業員スキルのバラツキを解消したい。
  • レポート作成時間を短縮したい。

これらの課題を解決するために、そらいろモニターは開発されました!


ITを活用した運用・保守により事業の資産価値の維持・向上のサポート

再生可能エネルギー発電所は、社会インフラとして、長期的なスパンで運営する必要があります。

稼働を始めた発電所は、継続的な稼働効率のモニタリングが重要で、顕在的なトラブルはもちろん、経年劣化や潜在的なトラブルを未然に防ぐことで、稼働効率の高い施設の維持が可能になります。

私たちは、FIT開始当時から、O&M(オペレーション& メンテナンス=運用・保守)の重要性に着目し、システム化により人的作業や技術のバラツキを抑えることで、FIT買取期間中だけでなく耐用運転期間中の発電ロスの最小化と、発電量の最大化を実現する独自のソリューションを開発してきました。

 

数多くの実績に裏打ちされた安定の運用・保守業務

私たちは、500発電所、3,000台のパワーコンディショナから数年間取得したビックデータを用いて、遠隔監視の自動分析化を構築しました。

この技術を用いて発電所の故障の兆候をいち早く察知し、現場での初動対応と的確なアプローチを可能にしています。

 

測定データとクラウドとの融合「IoTゲートウェイ」

発電効率に関わる情報だけでなく発電所内のあらゆる情報を取得し、大量のデータを収集・分析し、即時にフィードバックできる「IoTゲートウェイ」としても、そろいろモニターは機能します。

例えば、防犯や環境データの収集、農業分野(ソーラーシェアリング発電所における収穫)でも活用しています。


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